服を着るのはいったい誰?――川久保玲

デザイン・川久保玲。『装苑』(文化出版局)1978年2月号 24、25ページ コム・デ・ギャルソンの変化 コム・デ・ギャルソンのデザイナー、川久保玲の作る服は大きく変わってきた。以前の記事で、1979年の『an・an』読者からは、「シンプル」で「素朴」な「流行…

金田サカエさんはどこに行きたかったのでしょう

単行本(宝島社 1993年1月) 東京ガールズブラボー(1990年12月号~1992年12月号) 岡崎京子の『東京ガールズブラボー』は宝島社のファッション誌『CUTiE』(1989年~)に1990年から連載された。80年代初期を舞台に札幌から両親の離婚で東京へ引っ越してきた…

1979年10月21日、『アンアン』の読者は。

『an・an』(平凡出版)1979年10月21日号 1979年10月21日(日) 『an・an』(以下アンアン、平凡出版)の、1979年10月21日号(234号)に、「アンアン読者アンケートから/好きなブランドBest20発表」という特集がある。 これは「本誌228号と229号の、アンケー…

山本耀司が世に出るまで

『装苑』(文化出版局)1969年4月号 160ページ 助走 ファッションデザイナー山本耀司が生き方、考え方を語った『服を作る モードを超えて』(聞き手・宮智泉 中央公論新社 2019年増補新版)によれば、氏が慶應義塾大学法学部卒業後文化服装学院に入学したの…

日本に「ブランド」はなかった

『装苑』(文化出版局)1968年9月号 172、173ページ 婦人服の9パーセント 『装苑』(文化出版局)の1964年8月号に、「服飾界は転換期にきている?」という特集が組まれている。 洋品類以外のすべての婦人服のうちに、既製服がしめている割合はアメリカでは九…

DCブランド一覧(制作中)

DCブランドとは、Designer's & Character's brand、の略称から来ている。 デザイナーズ・ブランド デザイナーがブランドのイメージを牽引する。春夏、秋冬のコレクションを披露することも多い。デザイナー自身が経営権を持っていることもある。 キャラクター…

DCブランド年表(制作中)

制作中につき、誤り等ありましたらご指摘ください。 1960(昭和三五)年イベント コシノジュンコ、第7回装苑賞を最年少(19歳)で受賞。同回では、松田光弘、高田賢三もリズムミシン賞(佳作)を受賞している。 1961(昭和三六)年イベント 高田賢三、第8回…

メンズ・ファッションの地獄 第四回

地獄・第一回はこちら 地獄・第二回はこちら 地獄・第三回はこちら 第七圏 暴力者の地獄 「他者や自己に対して暴力をふるった者が、暴力の種類に応じて振り分けられる」第七圏、暴力者の地獄です。

メンズ・ファッションの地獄 第三回

地獄・第一回はこちら 地獄・第二回はこちら 第四圏 貪欲者の地獄 第五圏 憤怒者の地獄 CIRCLE Ⅳのあたりです

メンズ・ファッションの地獄 第二回

地獄・第一回はこちら 第二圏 愛欲者の地獄 CIRCLE Ⅱの部分

メンズ・ファッションの地獄 第一回

bengalさんのツイート 図)メンズファッション地獄 pic.twitter.com/usRw9Hgh7z — bengal (@london_stripe) 2020年7月3日 で「MEN'S FASHION HELL」という画像を見ました。 メンズのファッションブランドを、『神曲』に出てくる地獄図へ並べたものです。この…

プライバシーポリシー

プライバシーポリシー アクセス解析について(2020年12月27日) 当ブログでは、Google Analyticsを利用してアクセス解析を行うためにcookieを使用しております。Google Analyticsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善のために使用させて…

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ちなみに、これはむかし友人が教えてくれたことだけれど、コム・デ・ギャルソンの、だぶだぶの黒の服ばかり着ている女の子が近くにいたので、「どうしてギャルソンばかり着るの?」と訊くと、彼女は、「これ着てたら男の子が言いよってこなくていいの」とさ…

プロフィール

大阪の風景 名前:黑木 年齢:1996年生まれ 身長:166 体重:54 仕事:小売業/ライター(目標) 80年代、服、本のどれかに関わる面白い仕事があったら誘ってください。 広島県出身、大阪府在住。飼うなら犬派。 好きなブランド ヨウジヤマモト(特にワイズ…